君の中の『特別』

2015年、その言葉は、『空っぽ』だった 私の心にすっ…と入り込んできた。 「誰かと同じで安心するだなんて馬鹿げてる。  当たり前にできてる人の流れに抵抗したいの。」 深夜0時過ぎ、テレビから流れてくる台詞に 淀んだ瞳は目をそらそうとはしなかった。 「私、特別になりたい。他の奴らと同じになりたくない。」 「もっと練習してうまくなればもっと特別になれる。  自分…

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